カフェを自宅で開業するテーマでお送りしています。

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カフェを自宅で開業 

カフェイメージ

自宅でカフェを開業したいという方はかなり多いのではないでしょうか?

「おうちカフェ」や「自宅カフェ」と呼ばれることが多い自宅で開業するカフェですが、開業する場合のクリアすべきポイントも多いようです。

自宅の一角ではありますが、飲食店として当然ながら許可を得る必要があります。
飲食店営業許可か喫茶店営業許可です。

自宅をカフェとして経営する場合の条件

1)キッチンは自宅用と分ける必要がある
ここがかなりのネックではないでしょうか?普通の家にはキッチンは当然ですがひとつしかありませんから、2階に家族用のキッチンをつくるなどが必要となります。

)キッチン(厨房)には2層以上のシンクと手洗い専用のシンクが必要。
自宅のキッチンに小さいものでも構わないのでシンクをもう一つ、そして手洗い設備を設置する必要があります。

3)厨房と飲食スペースは扉か仕切りが必要。
ちゃんとした扉でなくてもよく、腰から下のスイングドア(ウェスタンドア)のようなものでよい。

4)厨房の壁と天井は耐水性でないといけない。

5)冷蔵庫は温度計ついていて、外から見えなければいけない

以上を見てもかなり色々と準備する必要がありそうです。

それでも、普通に店舗を借りて営業するには、店舗取得費や改装費など300万円~1000万円程度の費用が必要ですのが、自宅の場合は店舗取得費が全く必要ないのでかなりのメリットでしょう。

また、一番のメリットはやはり家賃がかからないことでしょう。通勤時間も必要ありませんし、家族がいる場合ヘルプが必要な場合すぐに助けてもらえます。
お子様がいらっしゃる場合、近くにいて仕事ができるというのはとても安心ですよね。

しかし、自宅をカフェにする場合、デメリットもあります。

住宅ローンは組めるのか?

新たに住宅を購入・建築し、一部をカフェとして営業する場合、住居部分と店舗部分は分けて考えるというのが基本ですので、居住部分は住宅ローンを組めても店舗部分は住宅ローンは組めないということになります。1階がカフェ、2階が住居であればその半分程度しか住宅ローンが組めないことになります。

しかし、銀行によっては店舗の面積が住居部分よりも半分以下であれば住宅ローン一本で借りられる可能性があります。

住宅ローンは事業融資よりも長期間、そしてかなりの低金利で借りることができるので、できれば利用したいですね。

自宅カフェ・おうちカフェのデメリット

1)立地の問題
住宅地の場合とにかく人通りが少ないので、一見さんを見込みにくい。

2)近隣とのトラブル
自転車や車で来店される方がいる場合、駐輪・駐車スペースがなければ路上駐車などで近隣に迷惑がかかりますし、行列ができるような人気店になった場合、行列・騒音などでも迷惑がかかってしまいます。

ざっと見てもとても大変そうな自宅カフェですが、繰り返しますが家賃が必要ないのは大きなメリットです。飲食店で一番のコストは家賃と人件費だと考えます。
自宅であれば小規模ですので一人でできれば人件費も必要ありません。
その分、お客様によい食材を使い美味しいメニューが提供できれば、自然と口コミでお客様がお客様を呼んでくれるはずです。

自宅で開業するメリットをあなたのカフェの大きな強みに変えて、人気店を目指してください。


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